高校生になる前に初めて一人旅した話|計画・予算・失敗談をリアルに紹介

日光東照宮の画像一人〇〇

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中学卒業直後、高校入学前の春休み。

僕は初めての一人旅に出ました。行き先は仙台や北関東。4泊5日の旅です。

当時は15歳。

「本当に一人で行けるのか?」「宿泊って断られない?」「お金は足りる?」

そんな不安を抱えながらも、ワクワクが勝っていました。

この記事では、当時の計画・行程・予算・親の反応、そして青春18きっぷを紛失した大失敗談まで、リアルにまとめています。

これから一人旅をしてみたい中学生・高校生の参考になれば嬉しいです。

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計画|初めての一人旅は“計画する時間”も楽しい

まずは全体の行程を決めるところから始めました。
今では「行き当たりばったり旅」が多いですが、初めての一人旅ということで時刻表を見たり、ネットで調べたりしながら、綿密に計画を立てました。そもそも計画を立てること自体が楽しくて仕方なかったですしね。

細かい部分は忘れてしまったので、大まかな流れを紹介します。

行程|神戸→日光→仙台→群馬→愛媛へ

出発は親戚の家がある神戸。

そこから日光を経て仙台へ北上し、夜行バスで群馬へ。SLに乗った後、愛媛へ帰るというルートでした。

移動手段の中心はJRの普通列車・快速列車。青春18きっぷをフル活用した旅です。

1日目 
神戸駅(17時頃発)→[JR新快速]→南草津駅(スーパー銭湯へ)→[JR新快速]→米原駅→[JR普通列車]→大垣駅(23時頃発)→[快速ムーンライトながら]→車内泊

2日目 
→東京駅(5時頃)→[JR普通列車]→日光駅(9時頃)→日光東照宮など→日光駅(12時頃)→[JR普通列車]→仙台駅(18時頃) 仙台(エスポールみやぎユースホステル)泊

3日目 
ホテル(8時頃)→青葉城址→仙台駅発(10時頃)→[JR普通列車]→松島海岸駅(11時頃)→松島観光→松島海岸駅(13時頃)→[JR普通列車]→石巻駅(14時頃)→石巻散策→石巻駅(17時頃)→仙台駅(18時頃)→夕食・スーパー銭湯で入浴→仙台(23時発)→[夜行バス] 車内泊

4日目 
→桐生駅(群馬県)(5時半着)→[JR普通列車]→横川駅(7時半頃)→駅周辺散策→横川駅(8時半頃)→[JR普通]→高崎駅(10時頃)→[SLみなかみに乗車]→水上駅(12時頃)→[JR普通]→越後湯沢駅(15時頃)→[JR普通](どこかで途中下車して入浴)→東京駅(23時頃発)→[快速ムーンライトながら] 車内泊

5日目 
大垣(5時頃着)→[JR普通](どこかで観光)→松山駅(22時頃着)

宿泊|4泊中3泊が車内泊という無茶な計画

計画を見てもらえれば分かる通り、4泊中3泊が夜行列車・夜行バスというハードスケジュール。

理由は単純で、「15歳がホテルに泊まって断られないか不安だった」から。

15歳が一人でホテルに泊まりに行っても断られてしまうのではないかと不安に思い、散々調べた挙句、夜行バスや夜行列車なら大丈夫そうだということでこのような計画になったのです。

唯一の宿泊はユースホステル。ユースホステルは中高生でも泊まれる宿として知られていますが、不安だったため電話で「一人でも大丈夫ですか」と確認した記憶があります。

回答は「保護者の同意を得ているのなら大丈夫」というもので、同意書等は求められませんでした。

高校生の宿泊についてはこちらで詳しくまとめています。

交通手段|青春18きっぷを5日間フル活用

この旅の主役は 青春18きっぷ

  • JRの普通・快速が5日間乗り放題
  • 当時は11,850円
  • 1日あたり約2,400円で全国移動できる

特急や新幹線は使えませんが、時間さえあれば最強のきっぷです。

僕はこれ1枚で5日間を乗り切りました。

予算|総額4万円。高校生にしては高めの旅

当時のざっくりした予算はこんな感じ。

交通費青春18きっぷ11,850円
宿泊費1,4泊目ムーンライトながら520×2
2泊目ユースホステル(夕食付)3,600
3泊目夜行バス6,100
食費1日2,000円程度10,000
観光費入場料など5,000
予備費2,410円
合計40,000円

合計で4万円程度に収まったらいいかな、という感じで計画を立てました。

お金は貯めていたお小遣いやお年玉などから捻出。中学時代は特に何かを買うこともなかったし、友だちと遊ぶにしてもサッカーをするくらいだったので、お金は貯まっていたのです。

今となっては高校入学前の一人旅で予算4万円は多かったかなと思いますが…

親の反応|肯定的だったが“条件付き”

僕の親は旅行好きで、一人旅にも肯定的。「行ってらっしゃい!」という感じでした。

ただし、いくつか条件がありました。

  • 行程表を置いていく
  • 1日1回は連絡する
  • 親に管理してもらっていたゆうちょ銀行のキャッシュカードを持っていく

親も心配はするでしょうし、行程や連絡に関してはしっかりするようにしましょう。僕の場合は回数を重ねるにつれて特に何も言われないようになっていきましたが、初めてなら特に親に心配をかけないように考えることも大切だと思います。

また、キャッシュカードについては後で命を救うことになります。

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失敗談|青春18きっぷを紛失するという大事件

というわけで準備万端で出発しました。

1日目、2日目の日光到着までは特に問題なし。日光に着いてからも東照宮などを見てその豪華さに圧倒されたりしていたのですが、観光を終え駅に戻ろうとしたところで事件発生。

なんと、青春18きっぷをなくしたことに気付いたのです。

先に説明したように、今回の旅に青春18きっぷは不可欠、いわば僕の命綱のようなもの。それを2日目にして失ってしまったのです。

原因はきっぷを上着のポケットに入れてしまっていたこと。どこかで落としてしまったのでしょう。

そんな大事なきっぷを落としやすい上着のポケットに入れておくなんて何しているんだ、という感じですよね。この時の経験をもとに、今では上着のポケットではなく落ちにくいズボンのポケットに入れるようになりました(本当に学んでる?)。

すぐに東照宮の方に聞いたり、自分でも探したりしましたが、見つけることはできず。さあどうしようということになりました。

この時点で考えた選択肢は二つ。一つは日光駅でもう一枚新しく青春18きっぷを購入し、旅を続けること。そしてもう一つは旅を断念し、このまま新幹線か何かで松山に帰ること。

しかし、すでにユースホステルや夜行バスなどは予約してしまっています。また、まだ二日目にして、よりによってきっぷをなくしたという情けない理由で旅を断念して帰るのはプライドが許しません。というわけで、もう一枚きっぷを購入することに。

それで旅を続けたのですが、当然予算オーバーになります。12,000円近くも余分に使ってしまったのですから。

さすがに手持ちのお金だけで乗り切るのは無理と判断し、翌日仙台のゆうちょATMで5,000円だけおろしました。本当に万一のためを考えてキャッシュカードを持たせてもらっていて良かったと思った瞬間でした。

ちなみに12,000円のきっぷを買っておろしたのは5,000円、では残りの7,000円はどうしたのかというと、食費や観光費を削りました。朝食や昼食を抜いたり、コンビニの100円のパン一袋で乗り切ったり…

なんとか旅を続けて、家にたどり着いたときに残っていたのは300円。このようにして、僕の初めての一人旅はなかなか苦いものとなったのでした。

今となってはいい思い出ですが(笑)

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まとめ|初めての一人旅は苦くて最高の経験だった

以上、僕の初めての一人旅について、計画や失敗談をまとめてみました。

計画を立てる楽しさ、知らない土地を歩くワクワク感、そして大きな失敗。
すべて含めて、この旅は僕の人生の大きな経験になりました。

一人旅は本当に楽しいし、自分で考えて行動する力もつきます。興味がある人は、ぜひ挑戦してみてください。

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高校生の宿泊に関する注意点はこちら。

読んでくださってありがとうございました!

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