中学生で初めて一人旅した時の計画と失敗談 1万円超のきっぷを紛失

日光東照宮の画像一人〇〇

僕が初めて一人旅をしたのは中学校卒業直後、高校入学前の春休み。4泊5日で仙台周辺や北関東を旅しました。

ちょうど5年ほど前なのでかなり忘れている部分もあるのですが、その時を振り返って、計画や失敗談について書こうと思います。

一人旅をしてみたい中学生や高校生の参考になればうれしいです。

スポンサーリンク

計画

まずは全体の行程から。時刻表を見たりネットで調べたりして計画を立てました。

今でこそ何も計画を立てずに行くことが多いですが、さすがに初めての一人旅ということでかなり綿密な計画を立てました。というより計画を立てること自体が楽しくて仕方なかったというのもあります。

細かいところは忘れてしまったので大雑把ではありますが、参考になればと思います。

行程

大雑把な行程計画は次のような感じ。

親戚の家のある神戸から出発し、日光を経て仙台まで北上。その後夜行バスで群馬へ出て、群馬県を走るSLに乗車し、住んでいた愛媛に帰るという計画でした。

移動手段は後述しますが、ほぼほぼJRの普通列車や快速列車です。

1日目 
神戸駅(17時頃発)→[JR新快速]→南草津駅(スーパー銭湯へ)→[JR新快速]→米原駅→[JR普通列車]→大垣駅(23時頃発)→[快速ムーンライトながら]→車内泊

2日目 
→東京駅(5時頃)→[JR普通列車]→日光駅(9時頃)→日光東照宮など→日光駅(12時頃)→[JR普通列車]→仙台駅(18時頃) 仙台(エスポールみやぎユースホステル)泊

3日目 
ホテル(8時頃)→青葉城址→仙台駅発(10時頃)→[JR普通列車]→松島海岸駅(11時頃)→松島観光→松島海岸駅(13時頃)→[JR普通列車]→石巻駅(14時頃)→石巻散策→石巻駅(17時頃)→仙台駅(18時頃)→夕食・スーパー銭湯で入浴→仙台(23時発)→[夜行バス] 車内泊

4日目 
→桐生駅(群馬県)(5時半着)→[JR普通列車]→横川駅(7時半頃)→駅周辺散策→横川駅(8時半頃)→[JR普通]→高崎駅(10時頃)→[SLみなかみに乗車]→水上駅(12時頃)→[JR普通]→越後湯沢駅(15時頃)→[JR普通](どこかで途中下車して入浴)→東京駅(23時頃発)→[快速ムーンライトながら] 車内泊

5日目 
大垣(5時頃着)→[JR普通](どこかで観光)→松山駅(22時頃着)

宿泊

計画を見てもらえれば分かるのですが、4泊中3泊が列車やバスの車内泊というかなり無茶な旅です。なぜこのような予定になったかというと、宿泊に少し不安を持っていたため。

15歳が一人でホテルに泊まりに行っても断られてしまうのではないかと不安に思い、散々調べた挙句、夜行バスや夜行列車なら大丈夫そうだということでこのような計画になったのです。

残りの一泊はユースホステルでした。ユースホステルは中高生でも泊まれる宿として知られていますが、不安だったため「一人でも大丈夫ですか」と電話で聞いた記憶があります。

確か「保護者の同意を得ているのなら大丈夫」という感じの回答でした。同意書などは求められなかったはずです。

高校生の宿泊について詳しくはこちらでまとめています。

交通手段

この旅では青春18きっぷを利用しました。日本全国のJR線普通列車や快速列車が12,050円(この時は11,850円くらいだった気がします)で5日間乗り放題になるきっぷです。

1日あたり2,400円程度で全国乗り放題なので、かなりお得なきっぷです。ただし特急や新幹線は使えないため、時間はかなりかかります。

というわけで、この旅では青春18きっぷ1枚を5日間フル活用し、ほとんど普通列車や快速列車を利用しました。たまにバスを使うくらい、という感じです。

予算

これまた大雑把な予算は次のような感じでした。

交通費青春18きっぷ11,850円
宿泊費1,4泊目ムーンライトながら520×2
2泊目ユースホステル(夕食付)3,600
3泊目夜行バス6,100
食費1日2,000円程度10,000
観光費入場料など5,000
予備費2,410円
合計40,000円

合計で4万円程度に収まったらいいかな、という感じで計画を立てました。

お金は貯めていたお小遣いやお年玉などから捻出。中学時代は特に何かを買うこともなかったし、友だちと遊ぶにしてもサッカーをするくらいだったので、お金は貯まっていたのです。

今となっては中学生の一人旅で予算4万円は多かったかなと思いますが…

親の反応

この一人旅、親はどのような反応を示したかということも一応書いておきます。

僕の親は旅行好きで、一人で行くことにも肯定的だったため特に何も言われませんでした。むしろ「行ってらっしゃい行ってらっしゃい」という感じ。

ただし、いくつかの決め事はしました。まずは詳しい行程表を置いていくこと。そして最低1日1回は連絡すること。最後に、もし何かがあったときのために、普段は親に管理してもらっていた自分名義のゆうちょ銀行のキャッシュカードを持っていくということです。

親も心配はするでしょうし、行程や連絡に関してはしっかりするようにしましょう。僕の場合は回数を重ねるにつれて特に何も言われないようになっていきましたが、初めてなら特に親に心配をかけないように考えることも大切だと思います。

スポンサーリンク

失敗談 青春18きっぷを紛失

というわけでしっかりと計画を立てて、準備万端で出発しました。

1日目、2日目の日光到着までは特に問題なし。日光に着いてからも東照宮などを見てその豪華さに圧倒されたりしていたのですが、観光を終え駅に戻ろうとしたところで事件発生。

なんと、青春18きっぷをなくしたことに気付いたのです。

先に説明したように、今回の旅に青春18きっぷは不可欠、いわば僕の命綱のようなもの。それを2日目にして失ってしまったのです。

原因はきっぷを上着のポケットに入れてしまっていたこと。どこかで落としてしまったのでしょう。

そんな大事なきっぷを落としやすい上着のポケットに入れておくなんて何しているんだ、という感じですよね。この時の経験をもとに、今では上着のポケットではなく落ちにくいズボンのポケットに入れるようになりました(本当に学んでる?)。

すぐに東照宮の方に聞いたり、自分でも探したりしましたが、見つけることはできず。さあどうしようということになりました。

この時点で考えた選択肢は二つ。一つは日光駅でもう一枚新しく青春18きっぷを購入し、旅を続けること。そしてもう一つは旅を断念し、このまま新幹線か何かで松山に帰ること。

しかし、すでにユースホステルや夜行バスなどは予約してしまっています。また、まだ二日目にして、よりによってきっぷをなくしたという情けない理由で旅を断念して帰るのはプライドが許しません。というわけで、もう一枚きっぷを購入することに。

それで旅を続けたのですが、当然予算オーバーになります。12,000円近くも余分に使ってしまったのですから。

さすがに手持ちのお金だけで乗り切るのは無理と判断し、翌日仙台のゆうちょATMで5,000円だけおろしました。本当に万一のためを考えてキャッシュカードを持たせてもらっていて良かったと思った瞬間でした。

ちなみに12,000円のきっぷを買っておろしたのは5,000円、では残りの7,000円はどうしたのかというと、食費や観光費を削りました。朝食や昼食を抜いたり、コンビニの100円のパン一袋で乗り切ったり…

なんとか旅を続けて、家にたどり着いたときに残っていたのは300円。このようにして、僕の初めての一人旅はなかなか苦いものとなったのでした。

今となってはいい思い出ですが(笑)

スポンサーリンク

まとめ

以上、僕の初めての一人旅について、計画や失敗談をまとめてみました。

計画を立てたり様々なことを調べたりするのも一人旅の楽しみの一つだと思うので、「こうすればいい」というような直接的なことはあまり書かず自分の体験談のみ書きましたが、一人旅の計画や行くときに気を付けることなど、少しでも参考になればうれしいです。

一人旅は本当に楽しいですし、自ら計画を立てて行動し、何かトラブルがあったときに対処する力なども身に付くと思うので、少しでも興味があればぜひ行ってみてください!

高校生一人旅の魅力や注意点についてはこちらで紹介しています。

宿泊についてはこちら。

読んでくださってありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました