高校生の一人旅|魅力・注意点を体験談とともに紹介

宮城県松島 一人〇〇
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「一人旅」と聞くと大学生や大人のイメージがあるかもしれませんが、高校生でも一人旅はできますし、むしろ高校生だからこそ得られる経験があります。

この記事では、高校入学直前に一人旅を始めた僕が、「一人旅をしたいけど、何から始めたらいい?」「宿泊はどうすればいいの?」「お金がないけど安く旅行するには?」「親が反対するけど、どうしよう…」といった疑問に、自身の体験を交えつつ答えていきます。

「一人旅に行きたい!」という気持ちを後押しできれば幸いです。

2026年4月12日時点の情報です

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1.高校生一人旅の魅力って?

まずは高校生一人旅の魅力をご紹介。

自分のペースで自由に動ける

自分のペースで好きなようにできます

どこに行くのも、何を食べるのも、全て自由です。周りを気にする必要はありません(さすがに夜遊びとかはだめですが)。

高校生くらいになってくると、親と旅行するのが恥ずかしいと感じてしまったり、「一人になりたい」なんて思ったりする人も出てくるのではないでしょうか。

そんな時に、一人旅はぴったりです。

行動力がつく

全て一人でする必要があるので、行動力がつきます。

目的地を決め、どのように行くか考え、ホテルや列車の予約をして出発。現地では、列車の運休や乗り遅れ、道に迷うなどトラブルへの対処も。

全て一人です。行動力やトラブル対処能力は身に付くと思います。

地理に強くなる

一人旅をしていると、地理が得意になります。

計画を立てる際に地域について調べたり、実際に行ったりすることで、地名や観光地に強くなり、地理への苦手意識がなくなってきます。気候や産業、地形なども、実際に行くと印象が強くなり覚えやすくなること間違いなし。

日本地誌の問題は、うまく行けば自分が訪れたことのある場所が出て楽勝なんてことも。

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2.高校生の一人旅。何から始めたらいい?

そんな魅力いっぱいの一人旅。

まずは行きたい場所と予算を決めましょう。

そして、予算内でその場所に行くにはどうすればいいか考えていきます。

どこに行く?おすすめの場所は?

行きたい場所に行きましょう。

動画で見た絶景スポット、歴史の授業で習った神社、映画やドラマの聖地、好きなアーティストのライブ…

なんでもいいと思います。参考までに、私が高校時代に目的地とした場所をあげておきます。()内は目的です。(出発地は松山・神戸)。

  • 日光東照宮(教科書で見て行ってみたかった)
  • 松島(日本三景で興味があった)
  • 水上(SLに乗りに行った)
  • 鳥取砂丘(絶景の写真を見て)
  • 札幌(北海道に行ってみたかった)
  • 中山道(JR中央線に乗ってみたくて)
  • 三方五湖(神戸から日帰りで行ける場所を探して)

高校時代ではないですが、こんな目的でも。

  • 富山・雨晴海岸(ヨルシカ「ただ君に晴れ」MV聖地巡礼)
  • 岡山(ずっと真夜中でいいのに。のツアー参戦)

なんでもありです!興味のある場所に行きましょう!

予算は?

1日1万円を目安にしましょう。

高校生、一人旅に割けるお金は多くないと思います。これくらいに抑えるつもりで計画を立てるのがおすすめです。

ちなみに筆者の場合はどの程度だったか大雑把に書くと、日帰りはこんな感じ。

  • 神戸から福井・三方五湖へ日帰り一人旅。交通費はお得なきっぷを利用し3,600円。現地でレンタサイクルを借り500円。食費は安く済ませ昼夜で1,500円。計5,600円
  • 札幌から美瑛・富良野へ日帰り一人旅。交通費はお得な切符を利用し2,700円。現地でレンタサイクルを借り1,200円。日帰り温泉に入り1,000円。食費1,500円、入場料500円。計6,900円。(大学時代ですが)

そして宿泊旅行はこんな感じ。

  • 松山から東京まで2泊3日旅行。途中名古屋、東京で宿泊。交通費は青春18きっぷ12,000円、宿泊費は2泊で10,000円。その他、食費は6,000円(2,000円/日)。観光費2,000円。計30,000円
  • 松山から札幌まで4泊5日旅行(1日目は夜行バスに乗っただけなので実質4泊4日)2泊夜行バス、2泊フェリー)。交通費は青春18きっぷ12,000円、夜行バス10,000円と4,000円、夜行フェリー5,000円と2,000円、食費1日2,000円で計8,000円。観光費3,000円。港までの交通費などで3,000円。計47,000円

このような感じで、日帰りならやり方次第で5,000円前後に抑えられます。宿泊でも1日1万円程度には抑えられる感じです。

ただし、犠牲にするものは多くなります。私は主に食費と現地での交通費を削っていました。名物を食べたら残りはコンビニとか、朝ごはんは食べないとか、3kmくらいなら歩く、とかですね。

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3.行きたい場所は決まった!安く行くには?

お得なきっぷを使うのがおすすめです

その理由は、1枚あれば全てカバーできるから。

例えば飛行機を使って往復し、現地では鉄道やバスで移動するとします。すると、飛行機代に加え空港までの交通費、現地での交通費…と多くの出費が。

鉄道のお得なきっぷがあれば、それだけで目的地までの往復+現地での移動をカバーでき、余計な出費が減ります

加えて、会員登録不要で駅の券売機や窓口で購入可能な場合が多く、余計な手続きが必要ありません。ということで、個人的にはお得なきっぷの利用がおすすめです。

いくつか例を紹介します。

青春18きっぷ

10,000円で3日間(1日当たり3,333円)、12,050円で5日間(1日あたり2,410円)、全国のJR線普通列車が乗り放題になります。春休み、夏休み、冬休みに合わせて販売されています。

私が高校時代に旅した時は、ほぼこれを使っていました。普通列車しか使えないので時間はかかりますが、泊りがけで遠出するなら一番おすすめです。

詳細はJR東日本公式サイトなどへ。

地域別フリーきっぷ

日帰り旅行なら、地域別のフリー切符がおすすめ。

どれも青春18きっぷの地域別バージョンという感じで、各エリアのJR普通列車が乗り放題です。土曜、休日限定で販売されています。

参考までに、北海道の一日散歩きっぷの紹介記事を載せておきます。

他に、私鉄各社が販売しているフリーきっぷもあります。

近鉄週末フリーパスは5,000円で3日間乗り放題と、とてもお得です。

検索のコツ

ここまで紹介したようなお得なきっぷは、「〇〇(行きたい場所) お得なきっぷ」「〇〇 フリーきっぷ」などと検索をかけると出てきます。

自分の行きたい場所に合わせて、調べてみてください!

ポイ活で旅費稼ぎ

旅行資金を貯めるにはポイ活もおすすめです。ポイントサイト「モッピー」では、

  • 「スマートニュース」アプリインストール&8日目に起動だけで500ポイント
  • 「ホットペッパービューティー」新規インストール&登録&予約&来店で3,600ポイント
  • ゲーム「ロイヤルマッチ」で7日以内に指定のエリアまでクリアすれば1,600ポイント

などとポイントを貯めることができます。

1ポイント=1円です。高校生のうちは大量のポイントを貯めるのは難しいですが、多少は旅費の足しになるかもしれません。

登録はこちらから。

補足:大学生になったら飛行機旅も安くなる豆知識

大学生になるとJALの「JALカードnavi」という学生限定カードを作れるようになります。

年会費無料で、日常の支払いでマイルが貯まり、そのマイルを航空券に交換できるので、飛行機旅がぐっと身近になります。

僕自身、高校生の頃は列車旅ばかりでしたが、大学に入ってから飛行機旅の選択肢が一気に広がりました。

「将来もっと遠くへ行きたい」と思っている人は、頭の片隅に置いておくと役立つと思います。

4.高校生一人で宿泊ってできる?断られない?

高校生でも一人で宿泊はできます。

ただし、親の同意書が必要な場合があるので注意が必要です。

詳しくはこちらの記事でまとめています。

また、どうしても不安な場合は夜行バスや夜行フェリーを使うという手もあります。

こちらは同意書を求められることはめったになく、寝ている間に移動できてコスパも抜群です。学割も使えます。

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5.予約ってどうやってすればいい?

宿泊旅行の場合、ホテルの予約はじゃらん楽天トラベルなどの宿泊予約サイトがおすすめです。

会員登録が必要ですが、割引クーポンやセールで安く泊まることができ、ポイントも貯まります。ホテルを探すのも簡単です。支払いは現地で行います。

登録に必要なのはメールアドレス、名前、生年月日、住所など基本的なものだけ。じゃらんはリクルートIDがあれば、楽天トラベルは楽天会員であれば、追加の登録は不要です。

個人的には毎月クーポンが配布され、500~1,000円オフで泊まれるじゃらん派ですが、楽天トラベルなら高速バスの予約もできて使いやすいです。

今後も使うことになると思うので、両方登録しておくのも良いと思います。

6.親に反対された!どうやって説得したらいい?

旅行プランを渡したり、定期的な連絡を約束したりして親を安心させましょう。

慣れてきたら何も決めずにふらっと旅に出ても良いと思うのですが、何時の列車に乗り、何時に着いてどこに行き、何時までに宿泊場所に…というところまで書いた行程表を渡しておくのがおすすめです。

特に気を付けたいのが、夜の行動。夜遅くまで出歩くのは危険ですし、親の立場でも心配です。

「〇時までにはホテルに行き、写真を送る」とか、「〇時までには高速バスの乗り場に行って待っている」などと約束を取り決めておくと、親の不安も減ると思います。

また、定期的に写真を送るなどしてあげましょう。お土産を買って帰るのも良いと思います。

7.高校生一人旅の注意点ってある?

その他、高校生一人旅の注意点をいくつか紹介します。

夜遅くまで出歩かない

旅行中に限った話ではないですが、夜遅くまで出歩くのは避けるようにしましょう。知らない土地でうろうろしていたら、犯罪に巻き込まれたり、補導されたりする危険もあります。

22時以降が補導の対象となっていることが多いので、それくらいまでにはホテルについておくようにしましょう。

貴重品の管理に注意

貴重品の管理に注意しましょう。

私は初めての一人旅で12,000円のきっぷをポケットに入れており、なくしてしまうという大失敗をやらかしました。

旅先で貴重品をなくすと、旅行の継続が困難になるので十分気を付けましょう。

お金は余裕をもって

お金は多少余分に持っておきましょう

旅にトラブルは付き物です。例えば列車の運休や、きっぷの紛失など。

先述のきっぷ紛失事件の際、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを念のため持たせてもらっていたので(普段は親に管理してもらっていました)そのお金でなんとか旅を続けることができましたが、なければ即中止で帰るしかないレベルでした。

お金は少し多めに持って行ったほうがいいです。

8.一人旅の経験談が知りたい!

私が初めて一人旅したときの記録です。

先ほど書いた、きっぷをなくすという大やらかしをした大失敗旅です。

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まとめ 一人旅に出てみよう!

以上、高校生一人旅の魅力や計画の進め方、注意点などを紹介してきました。

お金がないから一人旅なんて無理、という人もいるかもしれません。しかし、ここまで紹介したように、日帰りなら3,000円もあれば乗り放題切符を買って、旅に出ることができます

友だちと遊んだり、旅に出たりするのもいいですが、一人旅はとても楽しく魅力がたくさんあり、思い出に残るものになると思うので、興味があればぜひ積極的に行ってみてください!

僕が初めて一人旅に出た時の計画や失敗談、宿泊などについてもまとめています。興味があればこちらも読んでもらえるとうれしいです。

おまけ:大学生になったら飛行機旅も安くなる話

高校生のうちはクレジットカードを作れませんが、大学生になるとJALの「JALカードnavi」という学生限定カードを作れるようになります。

年会費無料で、日常の支払いでマイルが貯まり、そのマイルを航空券に交換できるので、大学生になると飛行機旅がぐっと身近になります。

「もっと遠くへ行ってみたい」「飛行機旅にも挑戦したい」という人は、大学生になったら検討してみると良いと思います。

読んでくださってありがとうございました!

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