高校生の一人旅|魅力・注意点を体験談とともに紹介

宮城県松島一人〇〇

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「一人旅」と聞くと大学生や大人のイメージがあるかもしれませんが、高校生でも一人旅はできますし、むしろ高校生だからこそ得られる経験があります。

この記事では、高校入学前に一人旅を始め、その後もさまざまな場所を旅していた僕が、高校生一人旅の魅力・注意点・おすすめのきっぷなどをまとめて紹介します。

国内旅行を前提にしています。

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一人旅の魅力

自分のペースで自由に動ける

まずはこれです。高校生に限らず、一人旅の最大の魅力はこれだと思います。

どこに行くのも、何を食べるのも、全て自由です(さすがに夜遊びとかはだめですが)。周りを気にする必要はありません。

高校生くらいになってくると、親と旅行するのが恥ずかしいと感じてしまったり、「一人になりたい」なんて思ったりする人も出てくるのではないでしょうか。

そんな時に、一人旅はぴったりです。

また、親にも「行動力を付けるために一人で旅行に行きたい」などと言えば、認めてもらえやすいはずです。

行動力がつく

一人旅では、全て自分一人でしなければいけません。

計画を立て、ホテルや列車の予約をし、トラブルなどへの対処も…
全て自分一人でする必要があります。(計画や予約は他人にやってもらうこともできますが、できれば自分でしましょう。計画を立てるのは楽しいし、予約もインターネットで簡単にできます)

なので、かなり行動力やトラブル対処能力などが身に付くと思います。

地理に強くなる

人によるかもしれませんが、一人旅をよくしていると、地理ができるようになります。特に理系の人なんかは後回しになりがちな科目ですが、旅をしていればかなりリードできると思います。

なぜなら、計画を立てたり、実際に行ったりすることで、様々な地名や観光地なんかに強くなり、地図への苦手意識なんかもなくなると思うからです。日本地誌の問題なんかは、うまく行けば自分が訪れたことのある場所が出て楽勝、なんてことも。

世界地誌まで得意になるかは微妙なところですが、日本地誌は必ず強くなれると思います。

とにかく楽しい

一人旅は本当に楽しいです。もちろん友だちや家族と旅行するのも楽しいのですが、違った楽しさがあります。

自分の行きたいところに行くことができ、自分の好きな時にごはんを食べることができ…自分の思うようにできます。

一度体験したらその楽しさに取りつかれるはずです。

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高校生一人旅の注意点

続いて、高校生一人旅の注意点をいくつか紹介します。

夜遅くまで出歩かない

別に旅行中に限った話ではないですが、夜遅くまで出歩くのは避けるようにしましょう。知らない土地でうろうろしていたら、犯罪に巻き込まれたり、補導されたりする危険もあります。

22時以降が補導の対象となっていることが多いので、それくらいまでにはホテルについておくようにしましょう。

お金は余裕をもって

お金は余分に持っておくほうがいいです。海外だとそうはいかないでしょうが、国内ならよほど危険なことをしなければ盗まれたりする心配はないでしょう。

これは、万一トラブルが起こったりした時に必要です。例えば、列車が運休になったとか、切符を落としてしまったなどです。

僕は初めて一人旅に行った時に、後述する12,000円程する青春18きっぷというきっぷを落としてしまい、大変な経験をしました。この時はゆうちょ銀行のキャッシュカードを念のため持たせてもらっていたので(普段は親に管理してもらっていました)、そのお金でなんとか旅を続けることができましたが、ご飯がコンビニのパン一個など悲しいことになりました(笑)

お金は少し多めに持って行ったほうがいいです。

行程はある程度決めて、親にも共有する

何度か旅をして慣れてきたら、何も決めずにふらっと旅に出ても良いと思うのですが、初めてならある程度はどこに行くか、どこに泊まるかなどは決めておいたほうが良いと思います。

そして、親にもある程度しっかり説明しておきましょう。さすがに今どこにいるのか分からない、などとなるとある程度心配はするでしょうから…

面倒でも、旅行中も旅先の写真を撮って送ってあげたりしたら、親の心配もなくなり喜ぶかもしれません。

宿泊先は事前に確認

宿泊については、事前に決めて予約しておいたほうがいいかもしれません。特にホテルなどでは未成年のみで泊まるときは親の同意書が必要だったりもするので、確認しておくといいです。

ただし、実際には未成年一人で泊まっても特に何も言われず、同意書も必要なかったりします。僕も何度かビジネスホテルに宿泊しましたが、当日予約などでも特に何も言われませんでした。

これは特別な場合かもしれないので、不安な場合は事前に聞いて準備しておくに越したことはありません。

詳しくはこちらの記事でまとめています。


ちなみに別の手段として、夜行バスや夜行フェリーを使うという手もあります。

これは寝ている間に移動距離を稼ぐこともでき、あまり同意書などが必要になることもないかと思うので、なかなかおすすめです。

ただこちらも同意書が必要な時もあるかもしれないので、やはり初めのうちは宿泊については事前に準備しておくのが賢明です。

あるいは、面倒くさければ日帰り旅行でも十分だと思います。

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高校生におすすめのきっぷ

続いて、おすすめのきっぷをいくつか紹介します。

おすすめは普通列車限定の乗り放題きっぷです。手ごろな値段で買うことができ、いろいろなところに行くことができるからです。

青春18きっぷ

まずは若者貧乏旅行の定番、青春18きっぷです。

10,000円で3日間(1日当たり3,333円)、12,050円で5日間(1日あたり2,410円)、全国のJR線普通列車が乗り放題になります。春休み、夏休み、冬休みに合わせて販売されているので、使いやすいです。

詳しくは調べてみてください。調べることも楽しい旅の一部だと思うので、あまり詳しくは書きません。

地域別フリーきっぷ

青春18きっぷは5日分がセットになっているので、値段も少し高くなっています(一日あたりだと相当安いのですが)。

気軽に日帰り旅行に行きたい、という時には、JR各社が発売している地域別のフリー切符をおすすめします。

  • 北海道:一日散歩きっぷ(2,730円)
  • 関東:休日おでかけパス(2,720円)
  • 東海:青空フリーパス(2,620円)
  • 四国:四国再発見早トクきっぷ(2,400円)

上にあげたのは一例です。

どれも青春18きっぷの乗り放題範囲が狭いバージョン、というような感じで、各エリアのJR普通列車に乗り降り自由となるきっぷになっています。主に土曜、休日に販売されているものが多いです。

参考までに、北海道の一日散歩きっぷの紹介記事だけ載せておきます。

他にも、私鉄各社などが販売しているフリーきっぷなどもあるので、行きたい場所に合わせて、いろいろと調べてみてください。

補足:大学生になったら飛行機旅も安くなる豆知識

ここまで紹介したきっぷは、高校生でもすぐに使える「今の選択肢」です。

そして、これは今すぐではないのですが、大学生になるとJALの「JALカードnavi」という学生限定カードを作れるようになります。

年会費無料で、日常の支払いでマイルが貯まり、そのマイルを航空券に交換できるので、飛行機旅がぐっと身近になります。

僕自身、高校生の頃は列車旅ばかりでしたが、大学に入ってから飛行機旅の選択肢が一気に広がりました。

「将来もっと遠くへ行きたい」と思っている人は、頭の片隅に置いておくと役立つと思います。

高校生向け:安全で無理のない一人旅の組み立て方

出発前

  • 行き先と移動手段を決める
  • 宿泊する場合は未成年OKの宿を予約
  • 親に行程を共有
  • 予備費を準備

旅行当日

  • 朝:早めに出発
  • 昼:観光地を2〜3か所まわる
  • 夕方:早めに帰路へ or 宿にチェックイン
  • 夜:あまり出歩かず、翌日の計画を確認

その他ポイント

  • 夜の移動は避ける
  • 無理なスケジュールにしない
  • 貴重品の紛失に気を付ける
  • 何かあったときの対策を考える

以上のような流れで考えると、失敗が少ないかなと思います。僕は無理な計画を立て、また貴重品への配慮が足りず大失敗をしたので…

まとめ 一人旅に出てみよう!

お金がないから一人旅なんて無理、という人もいるかもしれません。しかし、上で紹介したように、日帰りなら3,000円もあれば乗り放題切符を買って、旅に出ることができます。少し遊ぶのを我慢したり、買い物を我慢したりしたら、行ける金額ではないでしょうか。

また、どこに行こう、どうやって行こう、などと考えて調べるのも楽しい旅の一部だと思うので、分からないことがあればどんどん調べてみてください。

友だちと遊んだり、旅に出たりするのもいいですが、一人旅はとても楽しく魅力がたくさんあり、思い出に残るものになると思うので、興味があればぜひ積極的に行ってみてください!

僕が初めて一人旅に出た時の計画や失敗談、宿泊などについてもまとめています。興味があればこちらも読んでもらえるとうれしいです。

おまけ:大学生になったら飛行機旅も安くなる話

高校生のうちはクレジットカードを作れませんが、大学生になるとJALの「JALカードnavi」という学生限定カードを作れるようになります。

年会費無料で、日常の支払いでマイルが貯まり、そのマイルを航空券に交換できるので、大学生になると飛行機旅がぐっと身近になります。

「もっと遠くへ行ってみたい」「飛行機旅にも挑戦したい」という人は、大学生になったら検討してみると良いと思います。

読んでくださってありがとうございました!

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